青春のかけらが消えるとき [Music]
いつまでも、在り続けてくれるって、錯覚していた。
とりとめも無く、記します。
帰宅して早々にパソコンを立ち上げ、ヤフーのニュースを見て、手が震えました。
C-C-B 渡辺英樹さん死去
その瞬間から、思考が停止しました・・・。
先月初め頃に、緊急入院の話が飛び込んできて、親友とも心配していた。
そして田口さんの逮捕に打ちのめされ・・・ せめて英樹さんが元気になってくれれば・・・と祈っていた矢先の出来事だった。
今年55歳。 『ゴーゴーヒデキツアー』を行い、今年は再結成プランも立てられていた。
親友とワタシも、今年こそはライブ再戦!と心に誓っていただけに・・・本当にショック。 何も考えられない。
形あるもの、いつかは壊れなくなる。 人の命も限りがある。 時間も有限である。 ついつい『ずっと在り続けるだろう』と錯覚に陥る。 ずっといてくれるだろうって、勘違いをする。
C-C-Bは、本当に今でもワタシ達の青春である。 過去形ではない。 その青春のかけらが失われると言うのは・・・今まで味わったことのない喪失感がある。 完全に思考停止である。
それくらい、ダメージが大きかった。 人の死を徐々に受け入れられるようになった状態ではあるが、それでも、今回の英樹さんを失うと言うことは・・・ ファンとして、心が受け入れられない感じである。 いつか受け入れられるのであろうか・・・
30年の月日は、思い出は、思いのほか大きかった。
英樹さん、どうぞ安らかに・・・ 最後にもう一度会いたかった。 後悔しても、しきれないな・・・。
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