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26年の軌跡 [Music]

お久しブリーフ♪

こんな軽口聞けるようになるまで・・・とりあえず回復はしてます。
収入は別ですが。(゚Д゚;)

今日という日、が

とっても特別なので、

とりあえず

記録として記します。



独り言の戯れにお付き合いくださいませ。

10月9日

というのは、我々ファンにとっては、一生忘れられない日・・・

であろうと思っています。 むしろ、信じています。

26年間、毎年忘れることが出来ない日・・・。

愛してやまない、CCBの解散の日

でした。

26年前・・・ 1989年。

CCBこと渡辺英樹、笠浩二、田口智治、米川英之の4人のグループの、一区切りの時代が終幕に至った日です。 

当時のワタシは18歳、 高3です。 遠い田舎に住んでいたのにも関わらず、親友の3人そろって、東京・武道館の講演のチケットをゲット・・・ 解散コンサートに出向いた日でもあります。

今思い起こせば・・・ よくもまぁ、親も許したもんだ。(苦笑)
解散コンサートに行くことは、結構ぎりぎりになるまで親には言っていなかったはず。 しかも、当日の授業を・・・午後ずる休みするなんて、いうわけもない。 まさかの当日、父親が休みで家にいるとは思わず。。。 それでも、何とか当日の夕刻の開演までには、武道館にたどりつけたわけで。

こうやって書き記すことによって、26年の前のことなのに、鮮明に思い出すことが出来る。 不思議なものだ・・・。

一生変わることのない、彼らとファンとの、関係性だと思っていた。 でも、命のローソクのことまでは、誰一人として考慮出来ていなかったであろう。

26年経った今日、 愛すべきリーダーの英樹さんはこの世におらず。 ワタシの心の師匠である、田口さんへの判決も下って・・・。 本当につらい10月9日を迎えるとは、心にも思っていなかった。

どんなことがあろうとも、起こった事実に対して目を背ける気はない。 背けたってどうにもなることではない。 真摯に受け止めたいと思う。

だから、英樹さんの死も、田口師匠の判決も、ちゃんと、受け止めたいと思う。

だって、彼らは私の人生の一部だから。 その彼らを否定することは、 ワタシ自身も否定することにつながるから。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

人は生きていれば、道を踏み外すこともある。

でも、必ず、 人としての道に戻れると、

ワタシは信じている。

英樹さんがいない今・・・ それでも

『CCB』

という、存在は、

在ってほしい。

在り続けて、欲しい。

26年経った今でも、心の底に大切にしておきたい

想いである。

いつか、英樹さんのためのライブ・・・3人で開いてほしいものである。


英樹さん、笠にいちゃん、 師匠タグさん、 米くん・・・

また、あなたたちに会いたい。

30年来のファン、より。


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